日本のテレビ番組を、アジアで毎日放送

 海外のテレビ局の放送枠を買い、日本のテレビ番組を毎日放送する事業を、NHKや在京民放キー局などが共同で始めるのだそうです。
 
日本番組毎日アジアで 放送枠購入来年4月から NHK・民放など20社 (6/9 読売朝刊)

 NHKや在京民放キー局など約20社・団体が共同で海外のテレビ局から放送枠を買い、日本のテレビ番組を毎日放送する新事業を始める。政府が成長戦略の一つと位置づける番組輸出のための推進団体を8月に設立し、来年4月以降、対象国で毎日、一定時間放送するほか、主題歌を歌う歌手のコンサートやグッズ販売など関連ビジネスも一体的に展開する。

 推進団体は、地方や衛星放送も含めたテレビ局や、芸能事務所の団体、住友商事、電通などで構成する。
 放送の対象国は未定だが、人口が比較的多く、経済成長が見込めるタイやインドネシアなど東南アジアの国が有力視されている。当面1年間、毎日、日本のテレビ番組が流れるよう複数の地元テレビ局から放送枠を購入する。総務省や観光庁など国から補助を受けるほか、地元の日系企業にもスポンサー協力を依頼する。放送局は、出演者や音楽の権利処理を行った上で番組を供給するほか、インターネット配信も行う。
 番組やCMに登場する日系企業の家電や自動車などの販売促進、日本を訪れる観光客の増加なども狙う。


 遙か昔、yuu2が子供の頃のテレビが普及し始めた頃、番組は米国製の西部劇や「奥さまは魔女」「逃亡者」「刑事コロンボ」などのホームドラマが人気を博していました。
 そこを通して、アメリカの文化が自然に身に沁み込んできた人もいたことでしょう。子供だったこともあり、国や人種の違いは意識することなく自然に観ていたものでした。番組の質も良かったのでしょう。

 日本の漫画や日本食の評価が高まっていますね。
 日本人がちょんまげを結い刀を差していると思っている外国人はもう居なくなっていると思いますが、戦後60年以上経過した今の日本の文化を、どれだけの人が知っているでしょう。ネット時代ですから、多くの人が知っているとも言えますが、それはネットで見ようとした人の見ようとしたジャンルに限られます。
 テレビで毎日自然に目に入ってくる情報は、より広範でより多くの人に伝えることが出来ます。
 
 今の日本の文化を、より多くの人々に知ってもらい交流が深まることに期待します。

 それにしても、テレビ局から放送枠を買い、番組が流せるとは凄いことですね。特定の意図を持った番組を流して、視聴者を洗脳することも可能性があります。
 中国は、南太平洋の島嶼国にアンテナ基地を設置し放送を流していますが、島々の人達では中国が世界の最先端国だとあこがれている人が多いのだとか。
 中国に放送枠を売ったら、どんなことになるか考えると、怖くなります。

 日本を信頼していただいての事でしょうから、期待に応えられる良い番組が流せられるといいですね。




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  この花の名前は、ダルマギク


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by yuji_oga | 2013-06-09 23:36 | 気になる話 | Trackback
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