2月25 日の日経朝刊からです。
2004年の国内パソコンの出荷台数シェアー(IDCジャパンの発表)では、DELL、HP、IBMといった海外勢の伸びが目立ち、日本勢は東芝以外のNEC、富士通、ソニーが下げ、中でもソニーの減が大きく、順位も2002年=3位、2003年=5位から、2004年=7位に下げた。 '02順位 '03順位 '04順位 社名 シェア 前年比 1 1 1 NEC 20.2% - 1.0 2 2 2 富士通 19.3 - 0.5 4 3 3 DELL 11.2 1.5 5 4 4 東芝 6 6 5 日本IBM 7.3 0.6 7 7 6 日本HP 6.2 1.3 3 5 7 ソニー 6.2 - 1.6 企業需要が伸びた中を、低価格攻勢で、DELLが2割、日本HPは、3割、日本IBMも1割販売台数を増やしたとか。サーバも米国勢が好調とも。 NEC、富士通、ソニーが減って、価格で米国勢や品質で国内勢に食われている様に感じます。 DELL, HPと、ソニーの差は、コスト競争に注力するか、高付加価値に注力するかの違いの結果ですね。 東芝は、世界ランクで5位に復活だとか。 Number web;世界パソコン出荷:東芝がシェア5位奪還
by yuji_oga
| 2005-02-27 12:39
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