三井住友FG・住商 ボーイングから航空機80機購入

 三井住友FG・住商が、航空機リース事業を拡大するために、ボーイングから航空機80機購入するのだそうです。



 
三井住友FG・住商、航空機80機購入 ボーイングから  :日本経済新聞

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)と住友商事は米ボーイングから航空機80機程度を調達する。購入額は定価ベースで9千億~1兆円規模になる見通しだ。新興国の成長や格安航空会社(LCC)の台頭で世界の航空需要の拡大が見込まれるなか、積極投資で航空機リース事業の競争力を高めるねらいがある。
 三井住友FGの宮田孝一社長とボーイング民間航空機部門のレイ・コナー社長兼最高経営責任者(CEO)が10日午後、都内で記者会見して発表する。
 三井住友銀行や住友商事などが出資する航空機リース会社「SMBCアビエーションキャピタル」が航空機を購入する。2022年までに約200席の小型機「B737MAX8」を80機程度調達する。米ゼネラル・エレクトリック(GE)などの合弁会社が開発した新型エンジンを採用し、燃費の良さが特徴だ。アジアのLCCや欧米の大手航空会社などにリースする。
 SMBCアビエーションキャピタルは航空機を370機以上保有し、航空機リース会社で世界3位の規模だ。7月には欧州エアバスからも小型機115機を購入すると発表した。入れ替えを伴うため、今回のボーイング分と合わせた約200機すべてが上積みされるわけではないが、22年ごろには保有機数が500機に達する見通しだ。
 新興国の成長で航空便を利用する人が増え、航空機市場も拡大基調にある。日本航空機開発協会は今後20年間で世界のジェット旅客機数が約2倍になると予測する。三井住友FGと住友商事は最新鋭の機体の導入と保有機数の増加で需要を取り込む構えだ。
 金融機関はリスク管理上、融資よりも航空機リースのほうが新興の航空会社と取引しやすい面があり、事業体制の強化を急いでいる。日本の大手金融グループでは、三菱UFJリースが13年に米航空機リース大手のジャクソン・スクエア・エビエーションを買収した。みずほフィナンシャルグループ系の東京センチュリーリースも今年10月に米金融グループCITと共同出資で航空機リース会社を設立すると発表している。資源以外の分野の収益力強化をめざす住友商事も航空機ビジネスに注目している。

 新興国で拡大する後期需要を、導入しやすい形のリースにして取り込もうとは、素晴らしい着眼で、しかも金融業の会社が航空を調達して参入する。
 是非、成功して頂ければと声援を送ります。
 ただ、残念なのは、ボーイングに大量発注していること。まとめ買いで安くということなのでしょうか。
 日本では今国産ジェット旅客機を立ち上げようと、三菱が頑張っています。是非、国産ジェット旅客機も購入し、日本の製造業に活気を与えていただきたいと願うのは、yuu2だけでしょうか。

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by yuji_oga | 2014-11-11 00:59 | 気になる話 | Trackback
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