Skypeは、本物の信頼できる新技術?

IP電話ONLINE : 1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(1) 機能もユーザー数も急成長するSkypeに通信事業者も注目
IP電話ONLINE : 1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(2) 始まったSkypeの企業利用,メリットはコスト削減だけではない
IP電話ONLINE : 1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(3) なぜ無料? どうして音がいい? 秘密はPtoPにあり
IP電話ONLINE : 1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(4) Skypeに群がる各社,既にビジネスは立ち上がりつつある

 Skypeは欧州のルクセンブルクに本社を置くスカイプ・テクノロジーズが提供
する無償のIP電話ソフトで、いわゆるソフトフォン。
 「ソフトがタダ」「通話料がタダ」「パソコンにマイクとヘッドセットを
つなぐだけで,すぐに利用できる」というメリットがあり、独自の方法で音質
の途切れや劣化を防ぐ仕組みを備えていて音質が良い。

 機能も発展し続けている。
 「SkypeOut」で固定電話へかける事が可能。
 「SkypeIn」では、固定電話からの着信が可能。
 「Skype Voicemail」で、留守番電話が可能。
 今後は、音声だけでなく,ビデオ映像もやり取りできる「SkypeVideo」や,
企業向けの「Skype for Business」などの追加が予定されている。

 企業への導入も進んでいる理由は、コスト削減の他に、インターネットに
接続できる環境であれば,世界中どこでも通話可能という手軽さがある。また
内線に使用した場合、PBXが不用となる。
 また、コミュニケーションの円滑化も計れ、ファイル転送やチャット機能を
併用しながらの通話、最大5者までの会議通話が可能。
 企業向けの「Skype for Business」の提供がなされれば、アカウントの一元
管理機能,保留や転送といった内線電話機能も充実してくる。

 常時200万以上のオンライン・ユーザーを抱えながら,スカイプが用意する
サーバー設備はソフトのダウンロード用の数台で済んでいるのは「PtoP技術」
のおかげ。「限りなく少ないコストで運用しつつ,Skype Outなどの付加サー
ビスから若干の収益が上がればいい」(センストロームCEO)。これがスカイ
プのビジネスモデルだ。
 
 Skypeの回りには大きなビジネス・チャンスが転がっている。
 主なものは、(1)周辺機器,(2)アプリケーション連携,(3)組み込み
分野の3つ。
 SkypeはAPIが公開されているので連携しやすく,余計なコストもかからない。
今後,IP電話とアプリケーション連携のデファクト・スタンダードになりかね
ない勢いだ。
 組み込み分野では、既にPDA(携帯情報端末)向けに「Skype for Pocket PC」
を提供しているし、今後は、携帯電話や携帯ゲーム機,カーナビなどにも搭載
される可能性が高い。固定電話からの着信が可能な「SkypeIn」が日本国内でも
開始されるようになれば,携帯電話からSkypeへの置き換えが進む可能性すら
出てくる。

 セキュリィティ関連の情報が載っていないのですが、どうなのでしょう...?
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by yuji_oga | 2005-05-01 00:43 | IT備忘録 | Trackback
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