レノボ、IBMのPC事業買収を完了

レノボ、IBMのPC事業買収を完了 - CNET Japan

  レノボがIBMのPC部門買収の手続きを完了したと発表されたそうです。大統領の決裁を仰ぐといわれていた時期もありましたが、ようやく(?)確定した様です。

 レノボによるIBMのPC事業買収が大きく前進--米政府が承認 - CNET Japan

 米連邦取引委員会(FTC)の認可はとりつけていたものの、対米外国投資委員会(Committee on Foreign Investments in the United States:CFIUS)が国家の安全保障に及ぼす影響を検討したりしていましたが、DELL、HPに次ぐ世界第3位のPCメーカーが誕生したことになります。

 新生レノボは、IBMが株式の18.9%を取得。レノボは、IBMのPC部門を12億5000万ドルで買収するとともに同部門の負債も引き受けたため、買収総額は17億5000万ドルに達した。

 「ThinkPad」のブランド名の使い方について 、CEOに就任予定のStephen Wardは、「しばらくは『IBM ThinkPad』と呼ばれることになるが、その後、この名称を『ThinkPad』にするか、それとも『Lenovo ThinkPad』にするかは、これから決めようとしているところだ」と3月21日のアリゾナ州スコッツデールでのPC Forumの講演で語っていたそうですが、世界市場のIBMの企業向けのシェアに加え、個人向けPCも拡販する計画だとか。

 Stephen Wardは今回の5月1日の声明のなかで、「われわれは数週間以内に、新生Lenovoとして新しい製品を発表する」と述べているそうで、積極的な展開を推し進めていくようです。
[PR]
by yuji_oga | 2005-05-04 16:49 | 気になる話 | Trackback(1)
トラックバックURL : http://yujioga.exblog.jp/tb/2653504
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from yuu2雑記帳 at 2005-05-15 22:24
タイトル : 新生レノボ日本法人
  新生レノボが5月に誕生しましたが、連休明けの新聞でのパソコン広告では、シンクパッド(ThinkPad)が前面に出されていて、レノボの名前は探さないと見えないくらいでしたね。勿論、IBMの文字はない。  少し古いですが、日経コンピュータの4月18日号で、新レノボの日本法人「レノボ・ジャパン」の向井宏之社長の「中国と手を組み世界1を目指す」とのインタビューが載っていました。  ・IBMに比べると、30数分の1になり官僚的で意志決定が遅いところがあった   のを、スピードアップを目指す。  ...... more
<< 情報管理確立の遅れは企業の存亡... トヨタ・NEC間での顧客情報流出 >>