西友の社長が交代

 ファーストリテイリングの社長に元社長の会長が復帰し、話題になっていますが、西友も元社長の会長が社長に復帰するのだそうですね。
 MSN-Mainichi INTERACTIVE 企業 ; 西友:トップが交代、渡辺会長がCEO兼任 木内氏「経営不振にけじめ」
 
 米ウォルマート傘下で経営再建中の西友は20日、取締役会を開き、同日付で木内政雄社長(60)が業績低迷の責任をとって取締役に退き、渡辺紀征(のりゆき)会長(64)が、最高経営責任者(CEO)を兼任する人事を決めた。
 <中略>
 西友は02年5月にウォルマートから資本参加を受け、ウォルマート方式の販売方法や情報管理手法を導入してきた。しかし、「根本的に日本はオーバーストア」(大手スーパー)といわれる厳しい競争環境の中で業績は上向いていない。

 ウォルマートは当初に出資した60億円(6・1%)に加えて、度重なる増資で合わせて746億円を西友に投資している。さらに、年末には西友への出資比率を50%超に引き上げて、子会社化する方針。


 木内CEOは、業績不振のけじめをつけるとし退任することにされたそうですが、後任者の人材不足で、渡辺会長の復帰となったのだそうです。
 ウォルマートは子会社化で、2009年までの5年間にあわせて約500億円を投じ、200店を改装することで、日本市場での不振に徹底反攻する様子です。

 コンビニでは、セブンイレブンが米国に逆上陸してましたが、今朝の読売テレビ・ウェークアップでも放送していた様に、ファミマも米国上陸で、日本勢の攻勢がみられます。
 更に、コンビニの形態もニーズに合わせ変化をしています。消費者のニーズを追求し先取りして対応することでのみ生き残れていく、厳しい競争が続いています。コンビニとスーパーの区別も混じり合ってきている部分もあるようです。
 ものがあふれ、消費指向が多様化してくる時代をみすえた日本式経営と、品種を絞りEDLP(エブリデー・ロープライス=毎日安売り)のウォルマート方式の勝負は見え、ウォルマートも新たなチャレンジの展開を初めていたりする様ですが、お手並み拝見で、注目してみたいです。
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by yuji_oga | 2005-07-24 00:33 | IT備忘録 | Trackback
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