じゃがポックル

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 北海道のおみやげのお菓子類でポピュラーで美味しいのは、白い恋人、ロイズの生チョコ、六花亭のバターサンドですが、このうちの白い恋人が亡くなった今を、26日に札幌のホテルで見たテレビで特集していました。
 
 白い恋人の分、他のお菓子が買われて、シェアやランキングが変わったのではとおもいきや、お菓子のおみやげとしては減っていると、業界の人らしきかたがインタビューに答えていました。
 その中で、「じゃがポックル」が連日売り切れの爆発的売れ行きなのだそうです。
 たしかに、おみやげ屋さんを覗くと、どの店も売り切れの表示板があるだけ。その、売り切れの表示板が、綺麗に印刷されたもので、長期的に常用されていることを物語っているのは、一つの風物というか景色でした。
 ものはないのですが、お一人様 3つ迄との表示も、現品が入荷したときの争奪戦が想像されます。

 「じゃがポックル」は、カルビーが「ポテトファーム」のブランド名で製造している、じゃがいもを主材料とするスナック菓子で、正式な商品名は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」といいます。
 2002年に「ぴゅあじゃが」という名称で販売され、その後「じゃがポックル」に商品名を変更し、大きな宣伝はしていなかったが、「とてもおいしい」と評判が立ち、たちまち人気商品となったのだそうです。
 商品が売れる要素には、ブランドと品質が重要と言われますが、「じゃがポックル」のネーミングと、手作りに近い材料と製法を吟味した品質へのこだわりが今日の売れ行きのもととなっています。

 この商品が生まれたのは、カルビー・千歳工場の閉鎖話が出て、千歳工場のみなさんが起死回生の為に知恵を絞って産みだしたという、物語もあるのだそうです。
 鋭い市場の読みもあり、スナック菓子として菓子ルートで売るのではなく、おみやげ市場にターゲットを絞ったところも、発想の改革でした。

 おみやげ屋さんからは、増産の依頼が殺到しているのですが、手作りに近い製法で小ロットで品質の確保を優先させているとのことで、増産が出来ないのだそうです。
 全国版に同様の製法で作られているのですが、原材料がことなり機械科された製法の物で、「Jagabee」というのがあります。こちらは、通常のお菓子の販路で売られています。

 おみやげ品なので、現地でないと入手できないという売る方にも、買う方にもおもしろい制約があるのですが、カルビー直ではないのですが、ネット販売はされています。

 カルビー・千歳工場のみなさんのお知恵と頑張りとに拍手を贈るとともに、明るい元気に触れるさせていただき、ありかとうとお礼をひとことです。

  『じゃがポックル』と『Jagabee』は、同じものなんですか?


  
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by yuji_oga | 2007-09-02 22:41 | 気になる話 | Trackback(1)
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