カテゴリ:気になる話( 137 )

チャイナプラスワン 期待のタイは親日か親中か

 習近平新政権の誕生で増すチャイナリスク。
 チャイナプラスワン or 脱中国に動き出した日本が期待するアジア市場。その中で注目される国は安倍首相が就任後初の海外訪問をしたベトナム、タイ、インドネシア、岸田外相が訪問したフィリピン他、麻生氏が訪問したミヤンマーやその他いくつかありますが、既に実績もあるタイは注目が必要です。


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by yuji_oga | 2013-02-18 00:46 | 気になる話 | Trackback

去年(2012年)の貿易赤字が、史上最大に

 去年(2012年)の貿易赤字が、第2次石油危機時の1980年を上回り過去最大の6兆9273億円となったのだそうですね。

 貿易赤字、過去最大の6兆9273億円 2012年  :日本経済新聞


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by yuji_oga | 2013-01-24 22:11 | 気になる話 | Trackback

日本から金が流出をつづけている

 2013年があけました。おめでとうございます。
 昨年の文字は「金」でした。個人的には縁が薄いものですが、金メダルは明るい話題を提供していただき、想いだすことで、年の締めを輝かしくしていただきました。
 そんな楽しい金の話題を年初から出来ればいいのですが、日本から大量の金の流出が続いていて、2012年で7年連続になるのだそうです。金の相場が上がっているので買う人が多いのかと思ったら、売る人の方が多いのだそうです。そしてそれが海外へ輸出されている。


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by yuji_oga | 2013-01-02 18:25 | 気になる話 | Trackback

海底資源 国産洋上プラント技術開発に国策支援

 海上プラント事業の世界シェア(受注額ベース)は、韓国が世界トップを占め(39%)、中国とシンガポールがともに14%で続いていて、日本は運搬支援などで1%の参画にとどまっているのだそうです。
 造船シェアも、韓国と中国がトップの座を交互に取り争っていて日本は低迷しています。
 中国はもちろんですが、韓国も国と一体となって事業を進めているのに対し、日本は民間が独力で立ち向かっていることによる投資規模の差によって差がついてしまったのですね。
 ようやく政府が重い腰をあげて動き始めたようです。
 
海底ガス・原油 海上プラント国産推進 政府方針 技術開発に補助 (10/21 読売朝刊)

 政府は、海底から採掘した天然ガスや原油を海上で精製・貯蔵する国産技術の開発に乗り出す方針を固めた。海上大型プラント建造に関する国内企業の技術開発に対し、補助金を出して支援する。将来の日本の排他的経済水域(EEZ)での資源開発もにらみ、自前の海上大型プラント建造技術を育成する国家戦略の一環として注目される。

 政府は、韓国や中国などの企業に比べ遅れが指摘される国内企業の技術力を引き上げたい考え。海上大型プラント建造に関する技術開発支援の推進を、今年度中に策定する次期海洋基本計画(2013年度から5か年)に盛り込む方針だ。
 政府が技術開発を支援する海上プラントは、大型タンカーを改造し、採掘機器や精製施設を取り付けるものだ。ガスや石油を洋上で精製・貯蔵できるため、陸地から遠くパイプライン敷設が困難なガス田・油田の開発が容易になる。
 支援事業では、国内の造船会社やプラントメーカーを対象に、天然ガスをマイナス約160度で液化させる際の事故防止や、全地球測位システム(GPS)を使った海上でのプラントの定位置確保などの技術開発に補助金を支給する。国土交通省は来年度予算の概算要求に約16億円を計上した。
 世界の海上プラント事業は、受注額ベースで韓国が39%と世界トップを占め、中国とシンガポールがともに14%で続く。政府系企業が事業に参画するなど国が全面支援する中韓に対し、日本は、民間だけで巨額の事業費を負担しなければならない事情から、運搬支援などで1%の参画にとどまっているのが実情だ。


 陸上のプラントでは欧米のメジャーが君臨していますが、洋上プラントは、韓国や中国がトップ争いをしているとは、不勉強で初めて知りました。
 同時に、日本が技術でも中国や韓国に遅れているのも、造船ではシェアは追い越されているものの、先端技術では負けていないとされているので意外でした。
 
 国内の造船会社やプラントメーカーを国が音頭をとって結集させ、国土交通省が技術開発の補助金を来年度予算の概算要求に約16億円を計上するのだそうです。
 造船は、省エネのハイテク技術を活かした品質要求のあるマーケットに指向を絞っていくとしていました。
 洋上プラントは、これから技術開発を始めて、遅れを取り戻し追いつき追い越そうという話ですが、造船や陸上プラントでは世界トップレベルにあるはずなので、洋上プラントに結集されることを期待します。
 
 完成したら、東シナ海のEEZ境界線でのガス田で、中国との共同開発の話が頓挫したままですが、日本独自での開発に使えますね。



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  この花の名前は、メコノプシス・ホリドゥラ(幻の青いケシ)  撮影場所; 六甲高山植物園

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by yuji_oga | 2012-10-21 22:49 | 気になる話 | Trackback

国産ジェット旅客機 「MRJ」 実物大客室模型を初めて展示

 国産ジェット旅客機 「MRJ」で久々の進展の話題です。
 JALのコスト削減再生策のひとつに、ジャンボ機は売却し、運行機種を乗客数に併せて変更選定する新運行方式が紹介されていました。格安航空会社(LCC)の普及もあり、航空機の低燃費化は時代のニーズとして注目されています。
 それに応えて話題を呼んだのが、日本の技術の炭素繊維をふんだんに使用し、軽量化による燃費性能を向上させた、ボーイング787の就航でした。
 これと並んで注目されていたのが、国産ジェット旅客機 「MRJ」でした。リージョナルジェット機では、炭素繊維を使用した主翼での軽量化がコスト削減に繋がらないとのことで素材変更され、開発が遅れていましたが、名古屋で開催された「国際航空宇宙展」に実物大の客室模型が初めて展示されたのだそうです。


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by yuji_oga | 2012-10-15 00:54 | 気になる話 | Trackback

トルコ原発計画 日本の優先交渉権は消滅

 トルコの原発計画では、日本が優先権を得ていて福島第一の事故後もトルコは日本との交渉継続を表明し日本の姿勢を待っていました。
 日本側の受注チームに東電が入っていて、今後の対応が停滞する間に時間が経過したことと、韓国、中国の巻き返し攻勢が強いことなどもあり、日本の優先権は事実上消滅したのですね。
 原発増設を進めるトルコの側にたてば、原発への取り組み姿勢が曖昧な日本製の原発を、国家のエネルギーを左右する計画に採用するのに躊躇するのは当然ですし、日本側の企業も力が入らないでしょう。


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by yuji_oga | 2012-08-06 00:35 | 気になる話 | Trackback

気がついたら、中国製のオリンピック

 オリンピックが始まりました。なでしこのまずまずの滑り出しにつられ、日本勢の活躍への期待が高まります。
 ところが、場外では、米国チームの制服が中国製でったことの騒動が話題となっていました。
 この中国製製品のオリンピック進出は、公式グッズにも及んでいて、6割以上が中国製なのだそうです。開会式を盛り上げた花火も中国製が3/4。
 世界中が財政赤字に苦しむ最中、中国製品の世界への浸透度合いには改めて感嘆させられますね。


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by yuji_oga | 2012-07-28 21:43 | 気になる話 | Trackback

Gゼロの世界

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by yuji_oga | 2012-05-16 20:22 | 気になる話

セシウムの吸収率 牧草がヒマワリの180倍

 福島第一の事故で避難されている方々の帰宅が、徐々にですが始まろうとしています。
 復旧にしろ復興にしろ、大きな課題がある中のひとつに除染があります。広大な農地の除染にはいろいろな方法が試されていますが、植物によるセシュウムの吸収策としてヒマワリが注目されていました。しかし、当初の期待ほどの成果が観られないことから、影を潜めていましたが、研究は進められていて、牧草が効果があることが判明したのだそうです。
 ちょっとがっかりしていたのですが、また、明るい光が見えてきたようです。
 
植物のセシウム吸収率福島で研究 環境中の放射性物質.確実に減少  牧草 ヒマワリの180倍 (4/16 読売朝刊)

 東京電力福島第一原子力発電所事故によって放射性物質がまき散らされた環境を修復しようと、植物学者の有志が植物を利用した浄化法の研究や汚染の実態解明を進めている。事故から1年を経て様々なデータが集まり、放射性物質を効率良く除去できる植物があることや、汚染度が着実に低下している現状がわかってきた。(冨山優介)

 取り組みの柱は、ファイトレメディエーションと呼ばれる方法だ。土壌に染み込んだ放射性物質を植物によって回収することを目指す。日本植物学会長の福田裕穂・東京大教授ら研究者約10人が複数のグループに分かれ、昨年5月から福島県内で調査を行っている。
 福田教授らのグループは、昨年3月11日の事故発生前後に発芽した牧草に着目した。同県内の牧草地で昨年6~10月、3回にわたって牧草を刈り取り、放射性セシウムの含有量を調べたところ、土壌中のセシウムの9%に相当する量を吸収していたことがわかった。
 牧草は、セシウムがたまりやすい深さ5センチまでの地中に根を密に張ることから、発芽の時期に、土壌への吸着より先にセシウムを吸い取った可能性があるという。福田教授は「セシウム吸収に効果があるとされたヒマワリでも0・05%で、極めて吸収性がいい。今後も同じように吸収するかどうか、継続して調べていきたい」と話す。
 福島県立医大の小林大輔助教らのグループは、福島市内の畑でマメ科やイネ科など複数の植物を栽培し、セシウムの減り具合を比較。中でも、中南米原産のアマランサスという植物が、ヒマワリの1.5~5.3倍もの吸収効果を示したという。
 事故から1年たち、環境中の放射性物質が確実に減っていることも確認した。佐々木秀明・いわき明星大准教授らのグループは同県いわき市沿岸で採集した海藻のセシゥム濃度を調べた。昨年5月には1キロ・グラム当たり1万ベクレルを超えていたが、7か月後には同200ベクレルまで下がっていた。
 植物の浄化作用は、同じ種類でも地質によって異なり、年ごとに違う可能性もある。効果を見極めるには長期に及ぶ綿密な調査が必要だ。
 小林助教は「生活の中に放射能がある環境で暮らすことの不安は大変なものだ。しっかりとした調査を行い、住民に正しいデータを届けていきたい」と話している。

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ファイトレメディエーション

植物を使って有害物質を吸収、分解することなどにより、環境を浄化する方法。ギリシャ語で植物を意昧する「ファイト」と、ラテン語で「修復」を意味する「レメディエーション」を組み合わせた用語。公害が社会問題化し始めた1970年代から世界各国で研究が盛んになった。低コストで広範囲を浄化できる利点がある。
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 よくぞくじけず研究を続けていただいていたと、感謝に絶えません。
 「ファイトレメディエーション」という言葉は初めて聞きましたが、1970年代から世界各国で盛んに研究されるようになっていたこともおどろきです。広大な農地を、荒廃するまま放置することなく、低コストで除染できることができるのは、朗報ですね。

 地域や土壌によって植物も異なると、他にもいろいろ研究が進められているのだそうですね。
 研究が、東北の復旧・復興に繋がり、日本の食糧生産拠点である東北での農業が復興されることを願っています。


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 この梅の花の名前は、緑萼

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by yuji_oga | 2012-04-17 00:57 | 気になる話 | Trackback

「シェールガス」 三菱商事がカナダで共同開発

 米国がガスの輸出国に転換すると言われる、北米に豊富な埋蔵量があるシェールガスが注目されています。
 そのガス田のカナダでの開発に、三菱商事は、カナダの天然ガス大手エンカナとの間で共同開発に合意し、来月にも生産を開始することにしたのだそうですね。
 
三菱商事 天然ガス権益取得 北米最大級、来月にも生産開始 (2/19 産経)

 三菱商事は、カナダの天然ガス大手エンカナとの間で、カナダ西部の「シェールガス」と呼ばれる新型天然ガス田を共同開発することで合意した。エンカナが17日発表した。北米最大級の新型天然ガス田で来月にも生産を開始し、当面は米国やカナダで販売。平成32年までに企業連合を組んで液化天然ガス(LNG)基地を建設し、日本やアジアへの輸出を計画している。

 開発地域は同国西部のブリティッシュコロンビア州にあり、可採埋蔵量は約35兆立方フィート。三菱商事は約29億カナダドル(約2300億円)でエンカナから天然ガス鉱区(約1650平方キロメートル)の4割の権益を取得し、今後5年間の開発費を含め総額約60億カナダドル(約4800億円)を投資する。今後5年間で600以上の井戸を掘り、10年以内に日量30億立方フィートのフル生産を行う。
 
エンカナは天然ガスの価格下落に伴い、掘削コストを引き下げるため、事業提携を進めている。

 日本では、東京電力福島第1原子力発電所事故以降、代替の火力発電用のLNG輸入が増え、国際価格も高騰している。こうした中で
割安感のあるシェールガスの輸入は発電コストの低減にもつながると期待される。

【用語解説】シェールガス
 天然ガスのガス田より深い地層の頁岩(けつがん)=シェール=に含まれる新型ガス。技術の向上や採掘方法が近年確立され、採掘コストが大幅に下がり、利用可能な埋蔵量が飛躍的に増加した。北米の他に欧州のポーランドなどでも開発が始まり、中国、アルゼンチンなどでも埋蔵が確認されている。


 原発の停止に伴い、火力発電への依存度が高まり、LNGを主力とした化石燃料の輸入量が増え、貿易収支の赤字を招き、日本の国債格付けへの影響=金利高騰による財政破綻の懸念が生じている今日ですが、安定した価格と量のシェールガスを、日本企業が参画して調達できることは、エネルギー安全保障の面から歓迎すべき明るい話題ですね。

 日本近海には、「メタンハイドレート」の豊富な存在が確認されていて、愛知県沖で試掘が開始されています。
 世界初、メタンハイドレートの海底採掘開始 | 日テレNEWS24

 太平洋側に限らず、日本海でも豊富に存在するとされていますが、まだコストが割高とのことです。
 
 日本企業に重くのしかかる、6重苦とも、7, 8重苦とも言われるハンディのひとつである電力供給。その再稼働や存続の議論とは関係なく、次々と自動的に稼働が停止され間もなく全機が停止し、企業や国民の日常生活に、価格と量の負担を増しています。
 発電エネルギーで、原発に代わる大量で安定した供給が可能なものがまだ見つからない今、原発の再稼働を含めた、日本の製造業の国内での存立の為の最適な構造への理解が広まることが必要ですね。

 シェールガスの早期の普及は、ロシアのLNGに依存しなくてもよくなる分、エネルギー安全保障にとっては朗報です。



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  この花の名前は、十月桜

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by yuji_oga | 2012-02-20 00:16 | 気になる話 | Trackback