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何年ぶりかの雪かき

 アパートの有志で雪かきをしていたのは、何年前だったか...。
 出てくる人が多く、通路はもとより駐車場のほぼ全面雪かきして、終わったらたき火を囲んで酒盛り...。
 汗をかいて飲むビールのひとしお美味しいこと。
 遠目では寒い中ですきたねぇと見えるのだろうが、たき火というのは暖かいもので、全然寒くない。(日が暮れると寒くて駄目)

 黒い色の昔ながらの素のゴム長靴が合ったのだが、理由は忘れたのだが、雪かきに備えて今風のデザインされた長靴に買い換えたのは、3年くらい前。
 買い換えたとたんに、パタリと雪が積もる事がなくなった。

 今日は雪の予報で、朝は晴れて良い天気だったけど、早くに買い物など出かける用を済ましていたら、昼前から降り始めて5センチくらい積もって日暮れ前に止んだので、大掃除の途中だったが、日暮れまでにと初詣用くらいの通路分だけ雪かきした。
 すぐとなりの、地元の神社に夜中に詣でるひとにもと、歩道の雪も人が一人歩ける程度の
幅だけど掻いておいた。
 長靴がやっとこさ使えたし、いい汗かいて気分もすっきり。

 年忘れの一善。
 これでいろいろな悪行を許してもらおうと言うのではなく、台風、地震、津波の被災地の方々の支援が出来た訳でもないのだけど、終わりよければなんとやらで、いい年にして終われる。
 来年はどんな年になるか楽しみ。


 
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by yuji_oga | 2004-12-31 18:05 | 雑その他 | Trackback

慢性閉塞性肺疾患

 世界COPDデーというのが有るそうです。今年は、11月17日。
 COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)は、日本の男性の死因で、8位だとか...。

 症状は
 (1)風邪でもないのによくせきが出る
 (2)毎朝、ねばねばしたたんが出る
 (3)坂道や駅の階段を上るなど、体を動かすと息切れを感じる

 タバコなどの有害物質の刺激によって気管支に炎症が起こり、その結果、気道が狭くなったりふさがったりして、息が吐き出しにくくなる病気で、細気管支炎や肺気腫、慢性気管支炎などが含まれるそうです。
  日経BP 健康注意報 「喫煙男性に増える慢性閉塞性肺疾患」 からです。

 子供の頃から慢性気管支炎と言われていて、喫煙もしている。σ(・・;)
 
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by yuji_oga | 2004-12-30 00:43 | 雑その他 | Trackback

日本のモノづくりを展望する

EMSは日本のモノづくりを変えうるか

 いつ頃書かれたのかは不明ですが、 野村総合研究所 技術・産業コンサルティング部 上級コンサルタント 近 野 泰さんの著が載っているサイトがありました。

 ・集中と選択での資源の配分。
 ・マーケティングを重視し顧客志向を徹底する姿勢は、日本のモノづくりの原点
 ・トヨタも終身雇用制を堅持し、従業員の意欲を向上させている
 ・ものづくりの究極は、明日世界中で100万人の人びとが欲しがっているモノが判明し、グローバルに最適地・最適時生産を実現できること

 ・技術商品を中心としたニッチ志向の"おかず"ビジネス指向と、量とコストを売り物にする"お米"ビジネスの蓄え。
 ・EMS(Electronics Manufacturing Service)のODM(Original Design Manufacturer)化
  上記2点は、 EMS上陸の意味より

EMSは日本のモノづくりを変えうるかから転載
■終わりに
 日本企業が元来持っている「少しでもより良い品質と性能」を志向するモノづくり文化と、一工場で見た場合のきわめて高い生産性などは、わが国製造業の本来の強みであるはずだ。ここに「グローバルな最適地・最適時生産」と「最大限のコストパフォーマンス」を実現できる新しい技術革新を世界に問うていくことこそがわが国製造業の使命であり、宿命であることを最後に確認したい。

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by yuji_oga | 2004-12-26 00:17 | IT備忘録 | Trackback

電線ネット

FAフォーラム

 12月20日の日経朝刊に、電源コンセントにさした電線を通して家庭内LANが可能となるよう、総務省が規制緩和を発表したとの記事がありました。
 ネット家電は、日本の産業が世界をリードして盛り上げる新技術と言われていることは衆知の事ですが、国も支援の腰をあげてくれるのは、有りがたいことですね。

 屋外の電線では、低周波での点検用通信はされているのだそうですが、高周波での高速通信(200M)も可能なのだとか。
 但し、想定されている2―30メガ・ヘルツの周波数帯はアマチュア無線や短波放送に割り当てられており、漏れた電波がこうした通信や放送に干渉してしまうとのことで、当面は屋内のみに限られるそうですね。

 ADSL新規加入者の伸びが鈍化し、光での新規加入者が伸びているとのことですが、新たな技術で、新たな選択肢が増えるのは大歓迎ですね。
 光にしても、電線にしても、電力会社の地位が通信の世界で高まって来ますね。

 
各企業の動きでは、読売新聞社のYOMIURI ON LINEに以下の様な頁もありました。
  http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20041005fe01.htm
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by yuji_oga | 2004-12-23 23:53 | 気になる話 | Trackback(1)

可哀想なレノボ?

 世界最先端のビジネスモデル(M&A)を駆使する米国企業の雄IBMと、華僑を輩出する昔からの世界商人の国である中国のレノボのパソコン事業売買は、両社の真の思惑が何なのか、興味があり、暇をみては情報検索しています。

 レノボの方の狙いは同じ情報が多く、なんとなく現時点では見えてきた感があります。
 レノボの生い立ちと現状。国際化を目指している背景から、レノボとしては願い通りの事業買い取りが出来た...。
 しかし、強敵米国企業が、単に不採算を理由に手放している訳でもないだろうと、心配が募るばかりで、時間が経つとともに、レノボは可哀想な選択をした結果になるのではと、思い始めているのです。
 勿論、日本の一個人が机に向かって集めている情報が主ですので、華僑の国の代表企業がそう簡単にはだまされないとも思っていますが...。

 レノボ側(中国発)の以下のページがありました。

 聯想のIBMパソコン事業買収をめぐる四つの難題=21世紀経済報道

 12月22日の記事ですが、今回のIBMの売却も、Sanmina-SCIに売却した際と同様に三年間の委託生産契約の可能性があると書かれていますが、事業の完全売却(18.9%の出資)で決まったのでは無い...?
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by yuji_oga | 2004-12-23 22:28 | 気になる話 | Trackback(2)

IBMのサーバは、長城電脳

Excite エキサイト : コンピュータニュース

 IBMのパソコンを、中国でレノボの前に生産していた長城電脳は、合弁会社の株を売る(レノボが買う)代わりに、IBMのサーバを生産するのだそうですね。
 http://news.searchina.ne.jp/2004/1213/it_1213_002.shtml

 新会社は、出資比率は長城電脳が20%、IBMが80%で、IBMのアジア太平洋地区向けサーバを生産、販売するとか。
 ...販売もするの...?

 長城電脳は品質イメージが大幅アップですが、レノボ(=シンクパッド)の製造品質のイメージはダウンするのではと心配です。
  # 私はIBMパソコンユーザーでは無いのですが...。

 世界のビジネスモデルをリードする米国企業と、昔から世界を股にかけ活躍する華僑を輩出する国の企業との展開は、驚くことばかりが発表されます。
 眼がはなせませんね。
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by yuji_oga | 2004-12-19 23:47 | 気になる話 | Trackback(1)

IBMが、パソコン事業を売却!!?

流通フォーラム・アゲイン/F流通交流 (forum@nifty ニフティ FRYUTSU同窓会) - 掲示板 BluesBB

 産業のひとつの時代の流れの転換期が来ている現れとは感じます。
 ファブレスとファウンドリーの関係とは異なる、新しいモデルが生み出されると考えるのはオーバーアクション...?
 目が離せないことは事実なので、今時点での情報を、整理してみましょう。

□9月頃に書かれた記事があり、IBMは合弁先をを探していると。
 合弁が良いのか、買収が良いのか、売却が良いのか...?
 <結果>
  ・新会社で、連結不要の18.9%の出資。
  ・CEOはIBMシニア・バイス・プレジデンド兼パーソナルシステムグループのゼネラルマネージャーであるStephen M. Ward, Jr.が就任
  ・現Lenovo副会長、CEO兼取締役会長のYuanqing Yangは会長に就任
  ・新会社の本社は、ニューヨークに設置
  ・IBMの従業員(米、中)約1万人は、新会社へ

 <それぞれのメリット>
・IBMは、不採算部門を累積赤字を含めて切り離しすると同時に、ファブレス的に安価な
製品を調達可能。
  ・企業へのサービス主体で業容拡大するときの、PCの自社系列での玉確保出来ている。
  ・中国市場への浸透に、長城電脳からレノボに切り替えて販売力強化を狙う
  ・レノボは、IBMブランドとグローバルな販売力を得て、国内外での安価品、高品質品の
   品揃えで拡販可能

 <デメリット>
・IBMのパソコンのイメージダウンはないか?
  ・レノボは、米国に本社を構えたり、1万人のIBM社員を抱えることで、コストパフォーマンスや、レノボ流経営(5%の社員を成績評価で解雇)の継続が可能か?
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by yuji_oga | 2004-12-13 01:08 | 気になる話 | Trackback

Re: キャノンが工場生産の無人化

企業の人の移動の文化

12/2 NECの「C&C ユーザーフォーラム」で、御手洗社長の「キャノンの経営
確信」の基調講演を聴いてきましたので、内容を報告します。
 講演主旨は以下のページをご覧下さい。
 http://www.uf-iexpo.com/pgi-bin/uf1000.php?SEM_CD=1005
 
 「企業には生まれながら社風があります...」の言葉から始まり、キャノン
は 1937年に3人の技術者と、1人の医師(現社長の父・御手洗毅)で創業された
事。医師(産婦人科)であったことからか、創業以来の精神が人間尊重主義との
ことで、終始人の重要さを説き日本人の日本流の経営革新を目指していくとの
熱い想いの結びでした。

□人間尊重
  実力主義、健康、新家族からなり、実力主義は社員の 3自(自発、自治、
 自覚)からなる。
  
□経緯
  昭和30年代中頃迄は、メカと光学の技術でカメラ。日本初のテンキーパソ
 コンも上市。これをコピー機、Faxの事務機に変換し、50年代にはIC製造装
 置へと、先端産業エリアに技術を活かし、1977年には事業部制を採用する等
 して急成長をしてきた。
 
  しかし、'90年代になると制度疲労から強い事業やそこに属する人はます
 ます強くなるが、弱い事業・人は反比例し弱くなる一方と二極化し、事業
 間の壁が出来てきて会社全体の動きが鈍くなってきた。
  
□経営革新策
  '95に御手洗冨士夫現社長が就任し、以下の経営革新に着手。
  ・財務体質改善=自己資本で長期投資が出来る会社にする
    部分最適から全体最適を優先させ、全社をひとつの会社にするために
    事業部単独決算から連結に変更。
    事業部か子会社を育てなかったが、育てるようになった。(販売小会
    社に在庫をおしつけるのではなく、ユーザーへ直販)
    
    利益優先とした。
    企業の目的は、社員の生活の安定、株主への利益還元、社会貢献、存
    続投資であり、シェア優先から利益優先に転換。
    パソコン、タイプライター、FLCD(強誘電性液晶ディスプレイ)、光カ
    ード、液晶カラーフィルター等 7つの部門を閉鎖し、売り上げ減だが
    赤字解消を実現した。
    
     # 後日、IBMもパソコン事業の売却意向のニュースが有りましたね。
    
  ・経営改革委員会を設立し、8つの事業部門長が委員となり、開発、物流
   生産他を検討。事業部門間の壁がなくなった。
   
  ・キャッシュフロー経営の導入
    P/L(損益計算書)から、B/S(貸借対照表)へ
    一番お金を使うのは工場 → 工場生産革新
    
□工場生産革新=セル生産
  ・自動ラインのベルトを、21千m撤去し 840千平米の空きを捻出。
   37の外部倉庫を減らし、30億円/年の削減を実現。
   
  ・ライン生産では、人と人の間に仕掛品があるし、ラインスピードに制約
   されるが、セル生産では人と人の間に仕掛品はないし、人の能力向上が
   生産効率向上に直結し、人員削減も実現できる。
    35千人減→250億円の増産部分にまわすことができた。
    仕掛品在庫を23日分から、3日分に削減出来運用資金減を実現。
   
  ・セル生産で責任が明確になり自覚が生まれ、品質が向上する。
   
□開発革新=3DCADの導入
  ・設計制度の向上→設計品質の向上→品質の向上 300億円の貢献
  
  ・設計スピードアップ
    12ヶ月の開発期間 → 6ヶ月
    製品のライフサイクルが 2年なので、開発スピードが重要
    
□今後に向けて
  ・社員もお客さまも人間。良い(強い)ビジネスは、良い人間が造る。人間
   が全てと言える。企業の価値も、人で決まる。
   
  ・日本人は、世界では観られない帰属性があり、愛社心や会社の為に貢献
   を考える。=国の文化、企業の社風
   終身雇用もあり企業間の移動も少ないが、米国では企業間の移動が多く
   愛社心や企業への帰属意識が薄い。(IBM,GE等の一流企業の競争に勝った
   エリート(2%)は、定着し愛社心ある)
   
  ・終身雇用で社員の安定を確保し、長期の戦略策定取り組みや、基礎技術
   開発が出来ることは、日本のコアと言える。
   また、合理主義(文明)の良いところは取り入れるべきで、成果主義を導
   入し分配比率格差を広げた。
   
  ・日本人だけが持つ帰属意識をコアとし、文化としてのコーポレートガバ
   ナンスで日本流経営モデルを実現して行きたい。
   

 この後、KDD・小野寺社長の講演も聴きましたが、内容は以下のサイトに載
っていましたので、こちらを参照下さい。

 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/21673.html
 
 
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by yuji_oga | 2004-12-05 10:24 | 企業改革 | Trackback

企業の人の移動の文化

キャノンが工場生産の無人化

 御手洗社長の講演からです。

 世界でも日本だけの、帰属性を持つ文化を、日本企業の強みとして、日本流経営モデルへの熱い想いの話は、キャノンが工場生産の無人化のコメントで書きました。

 企業の人の移動の日米の違いについても触れておられました。
 日本は最近変わりつつあるとはいえ終身雇用ということもあり、人の企業間の移動は少ない。
 米国では、企業間の人の移動が多く、愛社心とか企業への貢献といった意識は薄いと。

 但し、IBM、GE等一流企業のエリート(2%)は、企業内の競争に生き残り、愛社心は強いと。
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by yuji_oga | 2004-12-04 19:49 | 企業改革 | Trackback(1)

個人情報保護ガイドライン対応7つのポイントと、対策最優先3項目

 個人情報保護対策の各省庁ガイドラインへの対応の7つのポイントと、更にそのうちの最優先項目3つを解りやすく整理したサイトです。

 新日鉄ソリューションズ 個人情報保護法の施行に向けた「セキュリティ・アレンジメント」

 優先項目3つ
   1.アクセス制御
   2.監査ログ取得
   3.監査の実施

 残りの4つ
   4.認証
   5.アクセス制限の見直し
   6.不正ソフトウェア対策
   7.データ移送時情報漏えい対策

 「教育」が抜けている? 3つに入ると思うのですが。
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by yuji_oga | 2004-12-01 12:13 | 情報セキュリィティ | Trackback