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東京スカイツリー おすすめ見物コース

 東京スカイツリーが、東京タワーの高さを追い越して以来、テレビでの報道機会が増え、浅草一帯の商店街でも力を入れているのだそうで、つられて見物にでかけました。今回は二度目になるのと、義姉夫婦が上京し案内することもあり、情報整理して出かけました。
 一度目は、日曜の早朝、ドライブ中に思いつきで立ち寄ったのですが、工事現場正面入り口の迫力あるビュースポットにバッタリ出くわせ感激したのですが、路駐状態で長居は出来ず、早々に退散しました。
 今回は、電車と徒歩で散策しながらいろいろな距離や環境での見物計画を練って出かけましたが、まずまずでしたので、記念がてらアップします。

◆ちょっと贅沢をして、優雅に昼食を食べながら、空中から東京スカイツリーを眺める。
  東京メトロ銀座線、都営浅草線、東武伊勢崎線の浅草駅で下車します。
  吾妻橋を渡った対岸に、雲のようなオブジェ(本来は炎を表すのですが、ゆえあって横向きに設置された話は有名ですね)が屋上に設置された、アサヒビールの本部があります。隣接する、同じくアサヒビールのビルの、21,22階にレストランがあり、誰でも入れるのです。
  アサヒビール| アサヒビールタワー周辺のお店でうまいビールを

b0055292_1930455.jpg  一般の我々が入れるのは、3軒あるのですが、東京スカイタワーの展望が出来るのは、「ラ・ラナリータ吾妻橋」と「日本料理もちづき 吾妻橋支店」です。どらも予約をしないと飛込みでは窓際の席は難しいです。今回は、日曜日ということもあり、一月前でやっととれ、「日本料理もちづき 吾妻橋支店」に行きました。(ラ・ラナリータは数年前に行ったことがあるので)どちらも、予約の場合は、コース料理の指定が必要です。
  さすが、アサヒビールのお膝元、ビールの泡のきめ細かさと量が絶妙です。
  料理は洗練された上品な味で、席もゆったりして落ち着いた雰囲気の中で、空中から眺める間近な東京スカイツリーの展望は、ここでだけしか見られない景色で、感激ものです。

◆東京スカイツリーのふもとまで、食後の散策
  アサヒビールのビルを、吾妻橋から来た浅草通りとは反対の裏側に抜けます。
  ちょっとした庭園になっていて、アサヒビールの敷地自体が小高くなっているせいもあり、この場所からもスカイツリーが綺麗に見通せます。吾妻橋を渡りきってアサヒビールビルの手前を川沿いに左に行くと、NHK・大河ドラマの「龍馬伝紀行」で紹介していた、勝海舟の銅像があります。

b0055292_19411652.jpg  庭を降りた路地を、スカイツリーを目指して信号を渡って直進すると、三つ目通り・源森橋に出ます。信号を渡った、トヨタカローラの店の先の橋の上から、左に東武・伊勢崎線の高架を見ながら、川に浮かぶ船と、スカイツリーの景色も一興でした。
  橋を渡り、高架を右に見ながら直進する(最後は高架をくぐる)と、スカイツリーの工事現場の正面に出ます。現在の高さの表示板が見える、ツリーのふもとです。この日は、349mでしたが、350mのところに展望台が出来るのだそうですね。

b0055292_1945036.jpg  道の両側には、私が初めて行ったときと同様マイカーや観光バスが路駐で並んでいて、それなりに混雑しています。

東京スカイツリー インフォプラザ
  工事現場の隣は、東武・伊勢崎線が走っていて、「業平橋」駅の改札が通り沿いにあります。
  改札の通りの反対側(源森橋から来た側)のビルに、東京スカイツリー インフォプラザがあり、スカイツリーの展示がしてあります。
  残念ながら、日・月曜日と祝日がお休み(まさかやすみとは思わなかった)で、シャッターが閉まっていました。一瞬、探すほどこじんまりしたかんじですが、中は見ていませんのでよくわかりません。上のリンクをクリックしてみてください。

b0055292_19455797.jpg  帰りは、業平橋駅から浅草まで電車で帰りました。
  余談ですが、浅草から水上バスに乗って、浜離宮まで行き、東京タワーにも何十年かぶりに行きました。
  東京タワーからも、東京スカイツリーははっきり見えました。
  エレベーターの列も、展望台も、大勢のひとで混んでいましたが、若いカップルや外国からの観光客が多く、活気にみちていたのは意外でした。

 下の写真は、水上バス乗り場からみたスカイツリー 隣のビルはアサヒビールビルの隣の墨田区役所のビル
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by yuji_oga | 2010-04-26 19:28 | 雑その他 | Trackback

官民一体で「水ビジネス」

 縮小する国内マーケットに対し、伸長する開発途上国などの大型需要を、世界の各国に遅れをとっている「官民一体」で獲得しようとのうごきが、小泉政権終盤依頼中断していましたが、ようやく動き出そうとしています。
 原発や新幹線などがとりざたされていましたが、「水ビジネス」で具体的な動きが始まるのだそうです。
 
「水ビジネス」一括受注、経産省の戦略案判明 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

<前略>
 日本企業は水質の維持や水の浄化など、個別の分野の技術力は高い。しかし、上下水道の運営は地方自治体が担っているため、機器納入、整備、運営を一括受注できる体制になっていない。戦略案は、日本企業と地方自治体が一体となり、海外の巨大事業を受注できる体制を整えるのが狙いだ。主な売り込み先は、経済成長に伴って上下水道の整備が急務となっている中国などアジア諸国と、中東を最重点地域に位置付けている。
 中東諸国については、新興国でガソリン需要などが急増しているため、インフラ整備と引き換えに日本が原油を安定的に調達できる体制を一層確実なものにする狙いがある。手始めに、経産省幹部が月内にサウジアラビアを訪問し、上下水道整備に向けたサウジ側の具体的な要望を聞き、日本側が事業計画を提案する「水政策対話」の場を設ける予定だ。
 新興国の水需要は経済成長に伴って増えるのが確実だ。世界の水ビジネス市場は2007年の36兆円から、25年には87兆円に拡大する見通し。このうち31兆円が民間の運営分だ。すでにフランスには、新興国での上下水道事業の整備のほか、民営化された事業の運営を担う巨大企業「水メジャー」があり、一括受注を達成している。韓国やシンガポールでも、政府が水メジャーの育成に力を入れ、日本の先を行っている。
 少子高齢化で国内の水道事業は先細りが確実なため、東京都や横浜市、大阪市などは運営ノウハウを生かそうと、海外展開に意欲的だ。
 経産省は、この戦略案を12日に開く有識者らの研究会で取りまとめる。経産省は、戦略案が実現すれば、水ビジネスの日本の海外売上高は、07年の約1500億円から25年には1・8兆円まで伸びると予測している。


 日本の海外の大型インフラ受注は、ODA(政府開発援助)という型ちが柱で、商業ベースでは商社=民が単独で行ってきました。ODAも、大使館だけでは人手不足なため、現地では大使館の手足として商社が情報収集し提案を手助けし、実施となった時に商社が受注するといった官民一体の活動はあるようです。
 国のトップがセールスマンとなることは、米・クリントン大統領が活発に行動したのが最初の記憶ですが、今ではフランスなどのEU各国、中国が盛んで、最近では韓国が、UAEのアブダビ首長国の原発を、General Electric/日立を中心とする日米企業連合や、フランス電力公社/Areva(世界最大の原子力産業複合企業)などのフランス連合を抑えて巨額プロジェクトの受注を勝ち取ったことは諸兄がご承知のとおりです。

 「水」は近い将来、石油のような貴重資源となるとされ、石油の枯渇がいつのときか来ることに備えて、中東の産油国や中国、欧米各国が動いていますが、その話は今回は触れません。
 yuu2雑記帳 : 世界同時不況から脱するには ITから農業へ

 遅ればせながら、民では限界のある総合力や相手国首脳へのアピールに官民一体であたることには大賛成です。が、なんだかお役人さんが先頭に出て売り子に出るような気配です。昔からの、殿様商売
 商売はプロの商社に任せて、国家間の外交調整や、信用保証にあたるべきと考えますが、いかがでしょう。


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by yuji_oga | 2010-04-12 21:56 | 人口減少 | Trackback