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原ジャイアンツが巨人軍を変える

育成の活用で、野球界の裾野を広げ若者を育てる。
まさに日本球界の盟主ですね。

読売ジャイアンツ 盟主復活への地盤固め(1/2) - OCNスポーツ 野球コラム

 # excitブログの投稿障害のテストを兼ねての投稿です。また書いた内容がすべてが消えてしまうことがない様祈りながら...。
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by yuji_oga | 2010-12-20 10:49 | 雑その他 | Trackback

アジアでは韓国製品がニーズ対応でシェア先行

 市場ニーズに対応した製品開発は、日本の製品の源泉であり世界に冠たるものがあると認識しています。
 家電製品でも、現に毎年さまざまな新機能が付加された製品がでてきています。人の所在を感知して風を管理するエアコン、寝静まると省電モードになる冷蔵庫やテレビ、炊き上がりを改善した各種炊飯器は、米粉のパンまで作れるものが登場するなど、枚挙にいとまがありません。
 One to Oneマーケティングなどという言葉が、10年以上前に注目されたことも思い出します。画一化された規格で大量生産のコストダウンの時代から、多品種小ロットへの時代の変遷を成し遂げ、米国型製造業に打ち勝ったはずでした。
 ところが、アジア市場では、韓国製品が市場ニーズ対応を先行させ、もともとの低価格と併せてシェアーを伸ばしているのだそうです。
 
ご当地仕様 韓国家電好調 蚊殺すエアコン/停電対策冷蔵庫 (12/16 読売朝刊)

 蚊取りエアコンから「羅針盤」付き携帯電話まで、アジアの多様な風土、風習に合わせた「地域限定・ご当地仕様」の製品を韓国企業が続々投入、消費者の心をつかんでいる。日本勢も、高品質で、しかも安い製品を投入、追撃を始めた。

「高品質で安く」日本も追撃

 人口2億人を超える大市場、インドネシア。ジャカルタのエアコン売り場で、自営業のスクリさん(33)は「これでデング熱を予防するんだ」と、
迷わずLG製品に決めた。
 蚊が媒介するウイルス性感染症のデング熱。同国では昨年、15万件以上の感染が確認された。この病に着目したLGエレクトロニクス・インドネシアが3年前から開発に着手し、昨年発売したエアコンは、なんと、蚊を殺す。その名も「ターミネーター」だ。
 エアコンが超音波を発信し、蚊の神経をマヒさせるという。地元大学の調査で効果が確認された。月平均3500~5000台が売れるヒット商品となり、同じ悩みを持つタイやブラジルでも販売を始めた。同社のエアコン担当、アルバート・フレミング氏は「我々は常に地元のニーズを考えている」と胸を張る。
 中流層に人気のニューデリーのサロジニナガル・マーケット。家電販売店には、使用人が食品を盗むのを防ぐためのカギ付き冷蔵庫、インドカレーのメニューボタンがある電子レンジが並ぶ。いずれも韓国製だ。長時間停電時の保冷能力や、電圧安定機能を備えた冷蔵庫もあるという。家電店主のシンガルさん(40)は「
韓国製のよさは、地元向きの機能と安さだね」と話した。「同じ品質なら、日本製より4割ほど安い」という。
 ご当地仕様は、目白押し。韓国の報道によると、現代自動車は、インドで、「頭にターバンを巻いていても乗れる」よう、天井が高い乗用車を開発した。LGはエアコンと天井据え付けの扇風機を一つのリモコンで同時操作できるようにした。どこにいてもイスラム教の聖地メッカの方角が分かるよう「羅針盤」機能を付けた中東向け携帯電話もある。
 家電で日本メーカーを圧倒するサムスンやLGなど
韓国企業の強さの秘訣は、消費者の実感を大事にした商品の現地化戦略だ。

 一方の日本勢。ニューデリーの主婦(41)に「
インド人にとって家電と言えば韓国製」と言われるほど苦戦しているのは事実だが、「日本製は高品質というイメージが定着している」(日本貿易振興機構)強みは、まだまだ失われていない。同じニューデリーの日本家電店主は「オーディオファンなら日本製にこだわる」。自動車やバイクも強い。
 「エス・カワイイ」など日本のファッション誌のタイ語版を発行する出版社のウォラジャン編集長は「女性ファッションは日本の人気が高い」と言い切る。
 自動車や化粧品メーカーなどは従来の高級品とは別に、アジア向け低価格商品も続々と投入し始めた。挽回の機会は十分ある。


 価格を安くしないとうれないという頭が、本来の製品開発の原点を見失ったのでしょうか?
 価格の差を埋めるには品質の差別化がありますね。TQC(旧~い (^^;))では市場ニーズへの対応、納期も品質だとは、初歩で習いましたね。
 多品種・小ロット生産の新しいモデルで勝利したなかで、速く、安く生産するために、ベルトコンベアでの生産から、セル生産というモデルも産まれました。

 日本製造業のお家芸の原点に戻って、ニーズに対応した、差別化された製品、できることならオンリーワン製品を、アジアの市場でも開発して巻き返していただきたいものです。
 インドでの自動車は、スズキが圧倒的なトップシェアを誇っているのはなぜか!マイナーな話になりますが、インドの二輪車や車のマーキング素材では、世界に冠たるM社製品ではなく日本のL社製品がトップシェアを獲得しています。

 しかし、現地生産が進むと、ドーナツ化で国内の雇用が悪化するのは否めません。TTP、EPAの導入で、国内生産の道が少しでも残されることも、併せて願っています。
 中国製品にしろ、韓国製品にしろ、コアな部品は日本からの輸入に依存しているのが現状です。


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by yuji_oga | 2010-12-16 19:38 | 企業改革 | Trackback