「Web 2.0」という言葉を見かける様になったので、少し調べてみたので、備忘録にアップしました。
きっかけは、6/26日経の第二部の特集です。 インターネットの本格的な普及から10年。いつでもどこでも情報が得られるユビキタス技術のひろがりでネット上の様々な情報が連係し合う「Web 2.0」の時代がやってきた。 Web 2.0の大家として知られるTim O'reilly氏の論文「What is Web 2.0」によれば、Web 2.0を特徴付けているのは、次のような事柄なのだそうです。 IT用語辞典~Web 2.0特集:Web 2.0とは 意味・解説 - IT用語辞典バイナリ (1)ユーザーの手による情報の自由な整理 代表的なサービスとしては、はてなブックマークなどが挙げられる。 (2)リッチなユーザー体験 代表的なサービスとしては、GoogleMapやGoogle Suggest、Gmailなど (3)貢献者としてのユーザー 代表的なサービスとしては、AmazonのレビューやGoogleのPageRankなど (4)ロングテイル 代表的なものとしては、Google Adsense (5)ユーザ参加 代表的なサービスとしては、ブログ、ソーシャルネットワーキングなど (6)根本的な信頼 代表的なものとしては、Wikipediaなど (7)分散性 代表的なものとしては、WinnyやWinMXなどのファイル共有ソフト、あるいはWebサービスなど 結構古くから注目されていた用語の様で、多くのblogで用語の理解と整理をされているのが見つかりました。 なかでも、以下の「社長blog」さんの「WEB2.0って最近よく聞くけど、意味が本当のところは分からないし、誰かに聞くのも恥ずかしいと思っていた皆さん、言葉自体に意味はないので気にしなくてもいいよ。」との記述に納得しました。 社長ブログ@freshEYE: WEB2.0という言葉に、大した意味などない ウインテルの時代から、Yahoo、Googleの時代へ変わってきたと言われて、日本でも、ITから、ICTと言われる様になってきた、時代の変革の総称という理解をすることにしました。 ↓ よろしかったら、お願いします。
by yuji_oga
| 2006-07-02 01:39
| IT備忘録
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